2024年6月27日

事務所到着分資料になります。

わかりやすく書かれておりますので

ご理解の上、申請書を作成してください。

システムは

料金変更対応済になっております

ほとんどの会員様は

いつも通りの作業で

システムから新料金の申請書を作成することができます

手書で申請書を作成されている一部の会員様は

9月施術分までは今まで通りの様式を使って

変更となった料金にて計算、ご記入のうえ

いつも通り師会事務所宛ご提出ください。

特に10月施術分からご留意いただきたいのは

新様式に加えて

「訪問施術料の新設及び往療料の見直し」がございます

以下に資料を掲載しておりますので

ご活用ください

また、新様式もこのページに掲載しております。

項目数が増えた分

記入欄が大変狭くなっているようです

まだ時間的には余裕がございますので

手書対応の会員様は

10月に向けて

ご準備を開始されることをお勧め致します

万が一、法令解釈や申請書作成に余裕がなければ

無理に急がずに

師会に提出するタイミングを1～2が月程遅らせて

じっくりとご準備されてもよろしいかと思います

改訂案から正式決定に至り、発出されるのですが

いつもながらギリギリのタイミングです

我々が法令を解釈して申請書に取り掛かるまでの時間的余裕が

全くございません。

みなさまと同様

事務局側も戸惑うことが多いのが現状です

更に10月に施行される新様式のQ&Aが発出されてからでないと

詳細が分からないので

システムに反映することもままならず

システム作成側もジレンマが続いて居るところです。

随時、システムトップの「お知らせ」欄や

ホームページの会員専用ページは

定期的にご覧いただくようにお願いします

療養費に限らずあらゆる法律は「知らなかった」では済まされません

ご自分の仕事の一環として

情報の収集、確認には

充分ご留意くださいますよう

お願いいたします

情報が得られた時は

急ぎの際には、システムの「お知らせ」欄に、

詳細はホームページの会員専用ページに、

その都度、掲載しております

但し、混乱を避けるために

不確定な情報に関しては告知を控える場合もあることを

ご容赦ください

今回の改定においては改訂(案)の状態でホームページに掲載はしておりましたが

告知は控えさせていただいていました

佐竹

2024年6月1日からあはき療養費の改定が行われました。

また同年10月から、往料料の見直し及び訪問施術料の創設による申請様式の変更が施行されます。

手書き申請の先生に於かれましては、以下の様式を印刷の上、ご利用ください。

厚労省ホームページから得た

令和6年4月26日付の資料を掲載します。

下のPDFをクリックして資料をダウンロードして

ご覧ください。

注意！

あくまでも(案)ですので、

現時点での経緯を知るための資料として

ご活用ください。

今しばらく、正式な改定資料の発出をお待ちください。

尚、システムをご利用の会員におかれましては

改定に対応した内容でご利用いただけるように

準備を進めておりますので

ご安心いただければと存じます。

 1　厚労省ホームページ

2　療養費取扱い保険者一覧（厚労所URL)

3    手書きによる申請書作成について（新様式ダウンロード）

4　月次業務マニュアル

5　東京都保険局　（生活保護指定施術機関登録）

6　あはき受領委任　令和6年度施術管理者研修情報

（最新の厚労省情報）

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/01.html

以下のURLから対象となる保険者をご確認ください

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/hokensha.html

様式集ダウンロードはこちらから

手書きの申請書を作成されている会員様は、

新たな患者様を受け入れる際に

対象となる保険者が療養費を取扱う保険者であるか事前に確認してください。

登録されていない保険者の場合は償還払いの取扱となります。

システムを利用されている会員様は、

療養費取扱い保険者をシステムに登録しています。

もし登録されていない保険者としてシステム上表記される場合は

事務局までご連絡をお願いします。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/seikatsu/hogo/iryokikan.html

https://ahaki.or.jp/operation/