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療養費及び管理システムに関するお知らせ


療養費改定に対するシステム対応について

【療養費改定に関するお知らせ】


from: 一般社団法人 東京都はり灸マッサージ師会 

Sent:  2020.11.28.


鍼灸マッサージ管理システムを利用されております会員様へ

先日1125日付にて厚生労働省より、来月12月以降の療養費に関する改訂が発表されました。

はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給につい
て(令和2年1125日 保発1125第6号)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20201125_01.pdf

「はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費に関する受
領委任の取扱いについて」の一部改正について(令和2年1125日 保発1125第7
号)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20201125_03.pdf

「はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給の留
意事項等について」の一部改正について(令和2年1125日 保医発1125第1号)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20201125_05.pdf

(参考)はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支
給の留意事項等について(平成1610月1日 保医発第1001002号)(改正反映版)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20201125_06.pdf

改訂内容の概要は、以下のポイントになります。

・施術料、往療料、施術報告書交付料が改訂されます。
・変形徒手矯正術の施術料は、マッサージの加算として処理され、申請書上も加算と
なる旨が明確化されます。
・温罨法もマッサージの加算となることが明確化されます。
・変形徒手矯正術と温罨法の併施は不可となります。
・上記に伴い、マッサージ申請書の様式が変更となります。特に、変形徒手矯正術は
施術部位毎に回数の記載となります。
・施術報告書に「施術の頻度」の欄が追加され、月の平均施術回数の記載が義務付け
られます。
・マッサージ同意書の裏面が改訂されます。

本日時点で、今回の改定に対する疑義解釈資料は発表されておりません
そのため、現時点で以下の点が解釈不明となっております。

(1)四肢の変形徒手矯正術と躯幹に対する温罨法の併施が算定可能かどうか。
(2)医師の同意書で変形徒手矯正術の施術部位が許可され、かつマッサージの対応
する施術部位が許可されていない場合、該当する施術部位のマッサージ単独施術が許
可されるかどうか。
(3)医師の同意書で変形徒手矯正術の施術のみが許可されている場合、変形徒手矯
正術の有効期間(1か月)が終了後にマッサージの有効期間(6か月)まで、マッ
サージの単独施術が許可されるかどうか。

上記について、当システムとしては以下の解釈で実装させて頂きたいと思います。

(1)四肢の変形徒手矯正術と躯幹に対する温罨法の併施は算定可能とし、躯幹マッ
サージが含まれない場合かつ変形徒手矯正術を算定している場合は温罨法の算定は禁
止として処理する。
(2)同意書で、変形徒手矯正術の施術部位が選択され、かつマッサージの対応する
施術部位が選択されていない場合
、該当する施術部位のマッサージ単独施術は禁止
して処理する。
(3)同意書で、変形徒手矯正術の施術のみが選択されている場合、変形徒手矯正術
の有効期間(1か月)が終了後にマッサージの有効期間(6か月)まで、マッサージ
の単独施術は禁止
として処理する。

尚、保険者の判断により、医師の同意書で変形徒手矯正術の施術部位が許可され、か
つマッサージの対応する施術部位が許可されていない場合、変形徒手矯正術の該当す
る施術部位の施術が許可されない可能性があるため、12月以降取得する同意書につ
いては、変形徒手矯正術の施術許可をもらう場合、該当するマッサージの施術部位も
丸印を頂く運用をして頂くことを推奨いたします。
当システムとしては、同意書登録上、変形徒手矯正術の施術部位のみが選択されてい
る場合、マッサージと変形徒手矯正術の併施を行ったという解釈を行い変形徒手矯正
術についてはマッサージに対する加算として処理をする予定です。

今回改訂となった申請書様式は、受領委任版マッサージ申請書(冒頭URL保発11257号参照)だけでなく、

留意事項版マッサージ申請書(冒頭URL保医発11251号参照)も対象となりました。
留意事項版マッサージ申請書は、受領委任制度が適用されない保険者ないし患者の場
合の参考様式として提示されているものになります。
当システムは今回の改訂に伴い、12月以降は全ての申請書様式を受領委任版様式に改訂する予定です。

受領委任以前の施術証明欄の施術者の解釈は、平成29626日に発令の疑義解釈資
料(問5)が現在も適用されていると思われ厳密には施術管理者と異なる施術者の場
合があります。
しかしながらこの規定は受領委任を適用していない保険者に対しては形骸化している
と考えられるため、12月施術分からは全て施術管理者で統一させて頂きたいと思い
ます。

以上の件につきまして、当システムは、来月1223日頃を目途に、上記に関するシス
テム対応を行う予定です。
対応に時間を要するため、改訂版のリリースまでしばらくお時間を頂きますようよろ
しくお願いします。
システム改変作業が完了するまでの間、12月分の保険施術実績登録は停止させて頂
いております。(予約の登録実費のみ施術実績の登録は可能です。)
ご迷惑をおかけしますがご理解頂きますようお願いいたします。

尚、当件につきましてご質問がございます場合、当師会事務局担当までご連絡ください。

以上よろしくお願いします。

 

 

一般社団法人 東京都はり灸マッサージ師会 佐竹公一